子供向けサーフィンの時に履ける靴5選

こんにちは!サーフィン大好きRYO(RYO@波乗り生活.ナミカツ)です。

子供とサーフィンに行く時の足元はどうすればよいでしょうか?大人の場合、ビーチサンダル、スポーツサンダル、スニーカーなど好みに合わせた選択が沢山あります。
しかし子供の場合、いつも学校に履いて行っているスニーカーだと濡れたり砂まみれになって翌日の学校に履いていけない、またビーチサンダルは滑って危ない。いくつも不安が出てきます。
今回は子供がサーフィン、海水浴に行く場合のおすすめシューズ、サンダルについて解説します。

1.子供がサーフィンに行く時の服装について

子供と一緒にサーフィンに行ったり、海水浴に行くのはとても楽しいものです。
サーファーなら子供と一緒に入れるのは夢のようですね。
子供には出来れば海に向かう時は楽な格好で行かせるようにしましょう。車に乗っている時間も長い場合もあり、また海での着替えも大人より大変です。タオル、ポンチョを巻きながらの着替えは子供にとってはなかなか難しいものです。
合わせて足元、靴も着脱が簡単なものにしてあげましょう。海になれてない子供にとっては濡れた足の処理、砂の処理は相当大変です。

2.着脱が簡単、海の定番ビーチサンダル

海だけでなく夏の定番のビーチサンダル。しかし大人と違い走ったり、ジャンプしたりと動きの激しい子供には危険な場合があります。濡れていると特に滑りやすく、裸足なのも伴い怪我をしやすくぶつけたりすると、爪をはがしてしまうこともあります。
選ぶなら滑り止めのしっかりしたビーサンを選んであげましょう。

2-1本格的滑り止めつき ギョサン キッズ

本来漁師が船、港など滑りやすいところで履いていたギョサン。それが進化して子供向けになっています。グリップはもちろん鼻緒部分とソールが一体なので鼻緒がちぎれにくく丈夫です。
日本製、信頼のブランドパール印(PEARL)というのもポイントです。


3.鼻緒で指の間が痛くならない スポーツサンダル

大人でも子供でもビーサンをはきなれないと鼻緒に挟む指と指の間が痛くなります。
こすれて痛くなったり、ビーチで砂が入り痛くなったりします。そんな時は無理にビーサンではなく履きやすいサンダルもおすすめです。

3-1.ナイキ キッズサンダル

海での遊びにはあまり向ていませんが、普段サンダルを履かない子供の場合、海に向かう車、着替え時が楽なのでおすすめです。ビーチについたらサンダルからマリンシューズに履き替えて遊ぶなら最高のアイテムです。


3-2.ストラップ付 キッズサンダル

キッズサンダルの定番、ストラップでしっかり止められるので走ったり飛んだり跳ねたりもできます。またソールのグリップもしっかりしているので滑って転んでしまうこともカバーできます。


4.思いっきり遊ぶことも考えてあえてのスニーカー

海に行っても走って遊んだり、サーフィンの練習のためにスケボーをやったりと特にアクティブな子供にはやはりスニーカーがおすすめです。なんといっても遊びやすい。引き換えに着替えにくさ蒸れなどは生じますがビーチ用のサンダルやマリンシューズがあれば問題はありません。

4-1.VANS OLD SKOOL キッズ

大人用も大人気のOLD SKOOLにキッズもあります。
サーフィン、スケートと言ったら、VANSのスニーカーがおすすめです。SKATE OLD SKOOLはサーフスタイルのみならずサーフィンの陸トレのスケートでは最高の性能を発揮します。独自に調整されたラバーコンパウンド「SickStick」はグリップ力の強化と耐久性の最大化を実現し、ブランド史上最も粘着性があるグリップ力を誇ります。子供用も最高にかっこいいです。


5.海ではマリンシューズをおすすめします

海までの道のりはかっこよく、または楽にという事で好みに合わせてコーディネートしてください。海についたらスニーカーや、つっかけのサンダルはできればマリンシューズなどに履き替えるようにしましょう。
ビーチ、海の中には貝殻や、かけら、あってはいけないのですが悲しいことにプラスチックのゴミもあります。大人は気を付けながら歩けますが、子供は夢中になると基本、全体重をかけて歩いたり走ったりします。その時に貝殻や、ごみを踏んで怪我をすることも多いです。
マリンシューズなどをはいていれば怪我もしにくくなります。
サーフィンの時も最初のうちは問題ないのでそのままサーフィンするのも良いでしょう。


6.まとめ

今回は子供と一緒に海へ向かう、海で履けるサンダルについて解説しました。
子供は着替えにしても大人が思っている以上に苦戦します。できるだけイージーな格好で海に向かうことをおすすめします。子供と一緒に大好きな海で遊ぶことはサーファーにとって最高の時間になります。かけがえのない時間を大切にしていきましょう。