サーフィンに最適なアップルウォッチの使い方とおすすめアプリ

こんにちは!サーフィン大好きRYO(RYO@波乗り生活.ナミカツ)です。

サーフィン中に波情報、潮周り、天気、風などの情報が手元で確認できるアップルウォッチ。
また緊急時に、家族などからの電話を受けることも可能です。
アプリを入れれば楽しみ方も膨らみます。
今回はサーフィンに最適なアップルウォッチの使い方と、すすめアプリンついて解説します。

1.サーフィンにおけるアップルウォッチの活用方法

日常生活でもアップルウォッチは非常に便利です。
一度手にしたら手放せなくなってしまいます。

1-1.サーフィン中の必要な機能の確認

アップルウォッチを使うことで、サーフィン中に必要な機能を簡単に確認することができます。時計やストップウォッチはもちろん、コンパス、高度計、気圧計などがあります。これらの機能をうまくアプリと組み合わせて活用することで、サーフィン中の状況把握が容易になります。

1-2.波の高さや風速の情報の取得

サーフィンにおいて、波の高さや風速などの情報を把握することは非常に重要です。アップルウォッチには、このような情報を取得するためのアプリがあります。例えば、SurflineやMagicseaweedなどのアプリを使うことで、海の状況をリアルタイムで把握することができます。また有料の波情報サイトを確認すればより詳細なデータが確認できます。

1-3. サーフィン中の運動量や消費カロリーの計測

サーフィンは激しい運動であり、運動量や消費カロリーの計測が重要です。アップルウォッチには、心拍数や消費カロリーを計測するための機能があります。これらの機能を使うことで、自分の運動量や消費カロリーを簡単に把握することができます。

1-4. サーフィン中に音楽を聴く

こちらは可能性としてですが、サーフィン中に音楽を聴くことで、より快適なサーフィン体験を楽しむことができます。アップルウォッチには、音楽再生機能があり、Bluetoothイヤホンと接続することで、手軽に音楽を聴くことができます。
アップルウォッチ単体で音楽を再生することはできません。

2.おすすめのサーフィンアプリ

アップルウォッチにおすすめのアプリを紹介します。
これらをインストールすることによりサーフィンの楽しみが一層広がります。

2-1. Surfline

Surflineは、世界中のサーフスポットの波情報や天気情報を提供するアプリです。リアルタイムで更新される波の高さや風速、潮の情報を確認することができ、さらにカメラ映像やライブ映像なども視聴できます。また、プロサーファーのトレーニング動画なども配信されており、サーフィンに関する情報収集にも役立ちます。
日本のポイントのサポートは現在限られております。
海外での使用には素晴らしい機能が搭載されており、有料会員になると自分の記録と surfline の動画記録がシンクロしてライディング動画として確認できます。

2-2. Magicseaweed

Magicseaweedは、世界中のサーフスポットの波情報を提供するアプリです。波の高さや風速だけでなく、潮の干満情報や水温なども確認できます。また、波の高さや風速の予報も提供されるため、サーフィンの計画立てにも役立ちます。

2-3. dawn patrol

これがアップルウォッチユーザー最高の楽しみではないでしょうか。
dawn patrolは自分が何本の波に乗ったか、どのくらい距離を乗ったか、どのくらい移動したか、最高速度などを記録できるアプリです。
2時間で10本の波に乗るなど目標を決めたりと、メリハリをつけてサーフィンできることが魅力です。
Rip Curl(リップカール)「SearchGPS」と同様の機能があり海を上がってからログを確認するのがとても楽しみになります。

dawnpatrolはダウンパトロールではなく、ドーン・パトロールと読みます。

時間だけわかればよい、簡単なタイドグラフが見られればよいなら、他の時計を検討するののおすすめです。

3.アップルウォッチを使うメリット

個人的にアップルウォッチを海でつけていてとても便利に感じることは、メッセージのやりとりや、電話ができることです。
海で待ち合わせた仲間と時間が合わず先に入っている場合など、メッセージでやり取りできます。また、電話を受けることもできます。
以前海で流されたサーファーがアップルウォッチで海難救助を呼んで助かったという例もあります。万が一にも対応できるのでとてもおすすめです。

電話、メッセージのやり取りをするためにはCellularモデルが必要です。

4.おすすめのアップルウォッチ

現行モデルのアップルウォッチを比較すると、

Apple Watch Ultra はタフネス型ハイエンドモデル
Apple Watch Series 8 はスタンダードモデル
Apple Watch SE (第2世代) はエントリーモデル
となります。この中でサーフィンにおすすめなのが、Apple Watch Ultra はタフネス型ハイエンドモデルです。
しかし価格的にかなり高価です。
そこでApple Watch Series 8、Apple Watch SE (第2世代)がおすすめです。
どれもGPSモデルと、Cellularモデルがあり、アップルウォッチ単体で電話など通信を利用する場合はCellularモデルで携帯電話事業者との契約が必要になります。
アプリとアップルウォッチの機能で充分ならGPSモデルで問題ありません。

4-1.Apple Watch Ultra

4-2.Apple Watch Series 8

4-3.Apple Watch SE (第2世代)

5.アップルウォッチを守るアイテム

アップルウォッチは50m防水機能でプール海での使用に問題はありません。
またアスリート向けとされているApple Watch Ultraはタフネスモデルとしてぶつけたり、落としたりしても壊れにくいしようとなっています。
その他のアップルウォッチだとボードにぶつけてしまったりで壊れてしまう可能性もあります。
その為、カバー用のケース、フィルムの使用を強くおすすめします。
またバンドもサーフィンに向いているものがあるので交換することをおすすめします。

5-1.Apple Watch UAG バンド

UAGブランドのバンド、ケースです。
サーフィン用のアップルウォッチケース、バンドで有名なブランドなので安心です。
ripcurlとのコラボケースもかっこいいのでチェックしてください。

UAG Apple Watch 49 / 45 / 44 / 42mm ACTIVE LE バンド ユーエージー

6.まとめ

サーフィンに最適なアップルウォッチの使い方とおすすめアプリについて紹介してきました。アップルウォッチを使うことで、サーフィン中の様々な情報を簡単に確認することができます。また、おすすめのサーフィンアプリを使うことで、波情報や自分自身のライディングデータを確認でき、上達につながっていきます。
これらのツールを使いこなして、より快適なサーフィンライフを楽しみましょう。

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