オーストラリアの絶対に行くべきベストサーフィンポイントTOP10!

こんにちは!サーフィン大好きRYO(RYO@波乗り生活.ナミカツ)です。

オーストラリアは、美しいビーチと波の宝庫、また大自然囲まれた豊かな国として知られています。
そしてサーフィンは、オーストラリア人にとっては日常的なスポーツであり、多くの人々がサーフィンを愛しています。

オーストラリアは、美しい海岸線を持ち、数多くのサーフポイントがあります。その中でも、特に魅力的なベストサーフィンポイントが存在します。今回は、オーストラリアのベストサーフィンポイントTOP10を紹介します。

航空券価格比較アプリはスマホに入れておけばいつでも最安の航空券の検索が可能です。見てるだけでも夢と妄想が広がるので旅行好きにはおすすめです。
無料でダウンロードできるので下記から入れておきましょう。

サーフトリップ、海外渡航にはグローバルwifiが必需品ですね。
おすすめというより、持って行くならこれ一択と言うレンタルwifiの記事です。チェック必須です。

1.オーストラリアで行くべきサーフィンポイントTOP10

オーストラリアはテレビのニュースでサーフィンが取り上げられるほどサーフィンはメジャーなスポーツです。
サーファー人口も多く、海岸線には多くのサーフポイントが点在します。
その中でエリア別に絶対に行くべきポイント10選を紹介します。

ゴールドコーストエリア

オーストラリアのサーフィンとして有名なのがなんといってもサーファーズパラダイスのあるゴールドコーストエリアではないでしょうか。
クイーンズランド州に属するこのエリアのサーフポイントを紹介します。

1-1.キラ Kirra

日本からLCCの飛行機での到着地、ゴールドコースト空港から車で5分程度のポイント。
ビーチ+リーフのライト(レギュラー)オンリーのポイントブレイクです。
スウェルがヒットするとパワフルなロングバレルを形成します。
ヒットした時は混雑もしますが、一本でもここのバレルを経験したら人生観が変わるほどです。

1-2.スナッパーロックス Snapper Rocks

スナッパーロックは毎年WSLがチャンピオンシップツアーが開催されるポイントです。
スーパーバンクと呼ばれ隣接するポイント、Dバー(デュランバー)の横を流れるツイードリバーの川底から砂を吸い上げ、パイプラインを通じてスナッパーピークに隣接する2つの排砂口とキラにある排砂口から再び海に放流され、サンドバーが形成される仕組みがあります。
これによりパーフェクトなブレイクが形成されます。
ピークから乗れば人生で最長のライディングを記録できるでしょう。

1-3.ストラディー South Stradbroke Island

このポイントは川を横に大きく渡った先にあるポイントです。
ビーチは真っ白な砂浜が待っています。サーファーズパラダイスより一回りサイズが上がることも多く、非日常が味わえる不思議なポイントです。
川を渡るにはパドルでも可能ですが、タクシーという名の小さな船がいることもあるので、それに乗って行かれます。帰りはポイントのアウトにタクシーが一定の時間帯で待機するのでそれ乗って帰れます。ローカルサーファーはパドルでわたっている場合も多いですが、サメがいるポイントなので充分注意しましょう。

1-4.バーレーヘッズ Burleigh Heads

コンテストも頻繁に行われるメジャーポイント。
ポイントブレイクではライトオンリーで南風をかわす貴重なポイント。
サイズが上がると、ローカルが多くなり、ビジターはしっかりとルールとマナーを守らないと波に乗れないのが現実です。
サイズアップした時は岩場からのエントリーになりますが足場が滑りやすいので充分注意してください。

バイロンベイエリア

ゴールドコーストから南下するとニューサウスウェールズ州に入ります。
そこから間もなくのところに最東端の小さな街バイロンベイ Byron bayがあります。
独特な雰囲気が魅力的で、はまってしまうサーファーもかなりの数います。
そんなバイロンベイも素晴らしいポイントがあります。

1-5.ザ・パス The Pass

うねりがバイロン岬を回り込んで南から入ってくるタイミング、夏のサイクロンからの北東系の大きなうねりが岩場にヒットし、ロングウォールのライトのポイントブレイクが現れます。
ビーチも独特な雰囲気がありここでしか味わえない空気感です。
また、スタイルのある、ロングボーダー、オルタナ系のサーファーが多いのも特徴です。
ぜひこの雰囲気を感じてほしいです。

シドニーエリア

オーストラリア最大の都市、シドニー周辺にもワールドクラスのポイントが多くあります。
シドニーのバス、フェリーなどでもサーフボードをもってポイントを目指すローカルサーファーも多く見かけます。

1-6.ボンダイ Bondi

世界的に有名なビーチブレイクのポイントです。
周辺にはおしゃれなカフェ、レストランなども並び観光地としてもメジャーです。
うねりが入るとパワフルなビーチブレイクを楽しむことができます。波あg小さい時は初心者からOKですが、ひとたび波が上がるとカレントも発生してエキススパートも多く集まってきます。その時が本来のボンダイのブレイクです。

1-7.マンリー Manly

マンリーはWSLが行われるシドニー周辺でも有名なサーフポイントです。
広いビーチには有名なブレイクだけでも、クイーンズクリフ、ノースステイン、サウスステイン、またサイズが上がると現れる右奥のリーフポイントフェアリー バウアーと多くのブレイクがあります。うねりや風の向きによりポイントを変えれば、高速でチュービーな波を楽しむことができます。

1-8.ディーワイ Dee Why

ライトのスーパーブレイクが現れるDee why。4~6ft場ベストサイズで、非常にパワフルな掘れた波がブレイクします。
右奥の岩にあたる場所の、限られたテイクオフポイントから走り出し、シャローなロックグループを抜けていく、リスキーなポイントです。
しかし、一度は乗ってみたい、パワフルなライトブレイクです。

南オーストラリア ビクトリア州エリア

シドニーから南下していくとメルボルンのあるビクトリア州に入ります。
ここにもワールドクラスのポイントがあります。

1-9.ベルズビーチ Bells Beach

ベルズビーチはrip curlプロ、WSLの行われるポイントです。
コンテストの歴史は古く1962年、まだASP(現在のWSL)が立ち上がる前Rip curlが誕生する以前より開催されているプロサーフィンコンテストです。
ここからもわかるように非常に歴史のあるポイントです。

グレートオーシャンロード沿いに位置するベルズは、起伏に富んだ地形で、南西ウネリと北西風が最適な条件となっています。ベストシーズンは4月~9月です。
ベルズは、インサイドのボウルズとアウトのリンコンの2つのピークに分かれており、波の向きやサイズ、そして潮の状態によって、メインブレイクの位置が変化します。

西オーストラリア WAエリア

ウェスタンオーストラリアエリアは広大なビーチが特徴で、ビックウェーブも期待できるポイントが点在します。

1-10.マーガレットリバー Margeret River

西からのスウェルに東のオフショアが整うと長い現れます。
25ft程度まではホールドするのでかなりビッグウェーブを楽しむこともできます。
カレントもかなり強力になるので本来の姿になったときはエキスパートオンリーになります。

2.まとめ

今回はオーストラリアで一度は絶対に行くべきポイントについて解説しました。
オーストラリアはサーフィン大国で、サーファーへのリスペクトはもちろんカルチャーも成熟しています。
その分サーファーのレベルも高くビジターサーファーがパーフェクトな波に乗りまくるの難しいのが現実です。しかし、1本でも、2本でも最高の波に乗った記憶は残るので一度はトライしてほしいです。素晴らしい波に乗ったときの感覚と記憶は永遠に残ります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です