サーフィンのカロリー消費の驚き!計算でわかる最高のエクササイズ

こんにちは!サーフィン大好きRYO(RYO@波乗り生活.ナミカツ)です。

サーフィンは波を爽快に乗りこなし、自然の中で行うスポーツです。
サーファーでない方は、乗っている姿しかほとんど目にすることもなく、乗るまでの運動量、乗るまでの苦労をあまり知らないのが事実です。
サーフィンは楽しいだけでなく、健康やフィットネスにも驚くべき効果があります。
今回は、サーフィンの楽しさとカロリー消費の驚きについてご紹介します。また、カロリーの計算方法やサーフィンのエクササイズ効果、安全な楽しみ方なども解説いたします。

1.カロリー消費の理論と計算方法

まずは、カロリー消費についての基本的な理論から説明します。
体重や運動強度によって消費されるカロリーは異なりますが、一般的には1時間の運動で消費されるカロリーは体重によっておおよそ決まります。
例えば、体重が60kgの場合、1時間のサーフィンで約400~600kcalのカロリーが消費されると言われています。しかし、これはあくまで一般的な目安であり、個人の体力や波の状態によっても異なることを覚えておきましょう。

2.サーフィンのエクササイズ効果と体のどの部位が鍛えられるのか

サーフィンは波に乗るためにバランスを保ち、体を動かす必要があります。
そのため、サーフィンは全身を総合的に使うエクササイズと言えます。
特に下半身の筋力やバランス感覚、体幹の安定性が求められます。
波に乗るためには腕や背中の筋力も必要とされますが、サーフィンを続けることでこれらの筋肉が徐々に鍛えられていくのです。

2-1.サーフィンのみで体力向上、パドル力アップが狙える?

サーフィンをエクササイズととらえた場合は、その効果が目的なので、週1でも海に入れば、運動効果は期待できます。
しかし、サーフィンレベル向上を狙っているなら、週1のサーフィンではパドル力、体力の向上はあまり期待できません。

毎日だったり、週に2~3回サーフィンできるサーファーなら海だけでパドル力、体力は向上を狙えます。
しかし、週1サーファーの場合体力向上より、低下していくと考えられます。
海に行かれない日は、筋力トレーニング、水泳トレーニングをおすすめします。

3.サーフィンと他のスポーツのカロリー消費を比較してみよう

他のスポーツと比較してサーフィンはどれくらいのカロリーを消費するのでしょうか?
サーフィンはやり方によりますが、一般的なのんびりサーフィンで2~3間続けると持久力を鍛えることができます。
他のスポーツと比較してみると、ジョギングやサッカーといった有酸素運動に近いカロリー消費効果があります。
一般的に、1時間のサーフィンで約400~600kcalのカロリーを消費すると言われています。

3-1.他のスポーツとの比較 30分運動した場合

  • クロール(ゆっくり)50kg 230kcal
              70kg 330kcal
  • 自転車       50kg 210kcla
              70kg 295kcal
  • ジョギング 50kg 185kcla
              70kg 258kcal
  • ウォーキング 50kg 130kcla
              70kg 185kcal
  • ランニング(ゆっくり)50kg 210kcal
              70kg 295kcal

4.サーフィンを楽しみながらカロリーを計算する方法とコツ

サーフィンを楽しみながらカロリーを計算する方法をご紹介します。
まずは、自分の体重とサーフィンの時間を基に、大まかなカロリー消費量を計算することができます。
また、スマートウォッチやフィットネスアプリを活用することでより正確なカロリー消費量を把握することもできます。
さらに、波に乗る時間や波の大きさ、波の数など、サーフィンの条件によってもカロリー消費量は変わることを覚えておきましょう。

4-1.サーフィン用カロリー計算器

下の計算表に体重、時間【必ず2などで時間数入力。120など分数では正しく計算できません。】を入力するとおおよその消費カロリーが計算できます。
運動強度を一般な楽しみながらするサーフィンで設定しているので、基本的には初心者サーファー向けの消費カロリー値になります。

※計算結果や情報等に関して当サイトは一切責任を負いません。
おおよその値として楽しむようにしてください。

5.サーフィン中の心拍数とカロリー消費の関係

サーフィン中の心拍数とカロリー消費には関係があります。
一般的に、心拍数が上がるほどカロリー消費も増えます。
サーフィンは波に乗る瞬間、ライディング中やパドリングの際に心拍数が上がりますが、リラックスして波を待っている間は心拍数が下がります。
波の状況や自身の体力に合わせて、適切な心拍数を維持しながらサーフィンを楽しみましょう。

アップルウォッチをつけてサーフィンすれば、心拍数なども視覚で正確に把握することができるのでおすすめです。

5-1.サーフエクササイズ

サーフィンのエクササイズ効果を証明するようにサーフエクササイズが流行しています。
TVや雑誌で多くのタレントが体験している、最先端のエクササイズ。
海面のような不安定な環境でバランスをとることで、全身を連動させながら
日常生活の動きと近い状態で体幹を鍛えることができます。
西海岸風の店内と、夏のビーチの気温に設定したスタジオで、
都会の女性をサーフトリップに誘います!

体験レッスンもあり、お得なプランも用意されています。
サーフィンに興味があったり、新しいエクササイズを取り入れたければとりあえず体験することをおすすめします。楽しいこと間違えなしです。

6.サーフィンを通じた心と体の健康への影響

サーフィンは単なるスポーツ以上のものです。
自然の中で波と一体となりながら行うサーフィンは、心身のリフレッシュやストレス解消にも効果があります。
海の青と広がる景色は心を癒し、波のリズムに合わせる事でリラックス効果も得られます。
また、サーフィンによって得られる運動や体力の向上は、健康やフィットネスへのポジティブな影響をもたらせてくれます。

7.サーフィンのリスクと安全な環境での楽しみ方

サーフィンを楽しむ際には安全に注意することが重要です。
まずは、自身の泳力や体力に合った波の選択をしましょう。
また、リーシュコードは必ず装着、海の状況や天候の確認、周囲の人や海上安全ルールの尊重なども大切です。
安全な環境でサーフィンを楽しむことで、より安心してエクササイズ効果や楽しさを享受することができます。

8.まとめ

サーフィンは海の魅力とスリルを味わいながら、健康やフィットネスにも素晴らしい効果をもたらす最高のエクササイズです。
カロリー消費量や全身のエクササイズ効果は、その楽しさと相まってさらに魅力的なものとなっています。
自然との一体感やリフレッシュ効果も味わいながら、サーフィンを通じて心と体の健康を促進しましょう。
安全に楽しみながら、サーフィンの魅力を存分に味わってください。

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