プロサーファーも愛用!おすすめサーフィン用サングラス6選

こんにちは!サーフィン大好きRYO(RYO@波乗り生活.ナミカツ)です。

サーフィンは、海で波に乗るマリンスポーツです。
サーファーには紫外線が大敵で、日焼けによる肌のトラブルも少なくありません。
同じように目も紫外線の影響を受けてしまうので対策は必須になります。
サーファーは海まで車を運転したり、ポイントで波を観察したりします。
また夕方の海での西日は強烈なので運転に支障もきたします。
そんな時にサングラスは必需品ではないでしょうか?
サーフィンに向いているサングラスには、さまざまな種類があります。
レンズの形状、レンズの色、レンズの素材など、さまざまな要素で選ぶことができます。
今回は失敗しない、長く使えるかっこいいサーファー向けサングラスについて解説します。

海の中でかけられるサングラスもありますがおすすめは、ゴーグルです。
日焼け防止、水が苦手なサーファーは、ゴーグルをつけてサーフィンする場合もあります。

1.サーフィン用サングラスの選び方

サーフィン用サングラスを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。

  • レンズ形状 サーフィン用サングラスのレンズ形状には、ティアドロップ型、スクエア型、オーバル型などがあります。自分の顔の形に合ったレンズ形状を選ぶようにしましょう。
  • レンズ色 サーフィン用サングラスのレンズ色には、ブラウン、グリーン、グレーなどがあります。レンズ色によって、見える色が変わります。自分の好みや使用目的に合わせてレンズ色を選ぶようにしましょう。
  • レンズ素材 サーフィン用サングラスのレンズ素材には、ガラス製とプラスチック製があります。ガラス製のレンズはプラスチック製のレンズよりも高価ですが、耐久性が高いです。
  • UVカットレンズ サーフィンの大敵は紫外線です。
    しっかりと紫外線を遮るUVカットのレンズを選びましょう。

2.サングラスの価格差の違い

サングラスはとても価格差のあるアイテムです。
安いものは1,000円位から、高い物になると2万、3万の物もあります。
一流ブランド品はブランドパワーで高額となっているケースもありますが、そうでない場合は、レンズ性能で価格が変わってきます。
かけてみて試せばわかりますが、1,000円のサングラスと、1万円のサングラスではレンズ越しの光景が全く異なります。
目の保護は大切で、また長く使えるものなので1万円~2万円程度の物を選ぶことをおすすめします。

3.サーフィン用サングラスのおすすめ6選

サングラスはいろいろなデザイン、性能がありどれを選べばよいのか難しいところです。
デザインは流行もあり、あまりその流れから外れてしまうとかっこ悪くなってしまいます。
流行りに左右されないデザインのサングラスならお手入れさえすれば長く愛用することができます。

3-1.オークリー Oakley FROGSKINS MIX

五十嵐カノアをサポートしているオークリーのサングラス。
オークリーのレンズは進化を続けていてより良いものになっています。
このモデルはレンズにプリズムレンズを採用しています。
景色のコントラストをはっきりとクリアに映し出してくれるため、波チェックなどくっきりとはっきりと波を観察することができます。
デザインも特に流行りに左右されず、長く使えるシンプルデザインに仕上がっています。
レンズ、フレームのカラーも豊富なので選ぶ楽しみが広がります。

オークリーのプリズムシリーズはプロスポーツ選手の愛用者も多いです。
スポーツシーンにおける信頼の高さがうかがえます。

出典:Oakley

この画像はプリズムレンズ越しの視界の比較画像です。
コントラストを上げてくれまぶしさを抑えているので波チェックには最適です。

3-2.オークリー Oakley FROGSKINS LITE

プリズムレンズ使用のFROGSKINS LITE。FROGSKINSのフレームの下部分がなく、見た目にも重さを感じさせないデザインに仕上がっています。
あまりごつくないサングラスが希望ならこれで決まりです。

3-3.Ray-Ban レイバン 601SA1 ティアドロップ

サングラスの老舗とも言えるレイバン。
その中でも高性能のChromance Lenses(クロマンスレンズ)を採用したモデルがおすすめです。クロマクロンレンズは、レイバンが開発した独自の偏光サングラスレンズです。
偏光レンズは、反射した光をカットして、まぶしさを軽減します。
クロマクロンレンズは、偏光レンズの中でも特に効果が高く、水面や雪面などの反射光を効果的にカットします。そのため、釣りやスキー、ビーチシーンなどのレジャーに最適です。

レイバンで、はずさないデザインはティアドロップです。
サーフシーンに限らず、街中でもかっこよく、クールにかけられます。
長く使えるデザインなので後悔しないアイテムになるでしょう。

3-4.Ray-Ban レイバン アビエーター RB3386 00113 ティアドロップ

レイバンのティアドロップスタイルを現代的にアレンジしたサングラス。
深いカーブとビッグサイジングが、伝統的なフォルムと融合し、レイバンのネクストスタンダードを生み出しました。

レンズは、グラディエントレンズを採用しています。
上部から下部にかけて徐々に色が濃くなるグラデーションが入ったレンズで、上部の明るさを抑えつつ、下部の視界を明るく保ちます。
デザイン的にもかっこいいですが、偏光サングラスではありません。
と言ってもレイバンのレンズなので超一流なのはまちがえありません。

3-5.FILTRATE サングラス

オーストラリア発のサングラスブランド、Filtrate Eye Wear。サーファーをはじめ、様々なジャンルのアンバサダーを持ち、抜群のデザインとフィット感で世界中で急成長中。サーファーなら、海でも街でもかっこよく過ごせるFiltrate Eye Wearは要チェックです。

人気過ぎて在庫切れが続いているFiltrate Eye Wear。
デザインもレンズも一流なのにこのリーズナブルな価格で購入できるのでいくつもコレクションすることもできます。
決しておもちゃのサングラスではないので安心してください。

3-6.NEW ERA 偏光 ウェリントン スクエア

ウェリントン型のフレームとスクエア型のレンズを組み合わせたデザインが特徴で、メンズ・レディース問わずに着用できます。
レンズには偏光レンズを採用しており、水面や路面などの反射光をカットして、目の疲れを軽減します。また、UVカット機能も搭載されているので、日焼け対策にも効果的です。
フレームは軽量で耐久性に優れた素材を使用しており、長時間着用しても疲れにくくなっています。

4.まとめ

今回はサーフィンに向いているサングラスについて解説しました。
サーフィンは紫外線に気を付けなければなりません。
海に入っている間は仕方ないとしても、それ以外ではしっかりを目も日焼けしない様にケアが必要にです。
しっかりとした性能のレンズで、デザイン的にも長くかけられるものを選べば後悔はありません。海に行く時は1つ、かっこよく、高性能のサングラスを持って行くようにしましょう。

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