大人気ビーチアクセスサーフボード。
EPSのボードを柔らかいソフト素材で巻いてあり、安全面、耐久性で話題となっています。
またツインフィンのサーフボードも人気が高くなっています。
今回はツインフィン×ビーチアクセスのサーフボードについて解説します。
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この記事の内容
1.ビーチアクセス Beach Accessサーフボードについて
ビーチアクセスのサーフボードは初心者サーファーから、上級者まで幅広く楽しむことができます。と言うのも中身はEPSのハードボードでファイバーグラスで二重にコーティングされています。
外側は厚さ4mmのIXPEフォーム(またはEVAフォーム)をデッキ面に、HDPEスキンをボトム面に配置し、柔らかな表面に仕上げてあります。
いわば通常のEPSボードをソフトコーティングして、安全で且つ壊れにくいサーフボードです。
出典:Beach Access
1. 2本のストリンガー (長さ6’4以下は1本)
2. 高密度防水EPSフォーム
3. エポキシレジンコーティング
4-5. 二重の6オンス ファイバーグラスおよびエポキシレジンによるさらなる補強
6. 4mm IXPEまたはEVAソフトトップ
7. エポキシレジンコーティング
8. 6オンス ファイバーグラス
9. エポキシレジンコーティング
10. 光沢HDPEボトム
1-2.ビーチアクセスサーフボードの人気の理由
ビーチアクセスサーフサーフボードの人気の理由はやはりコスパではないでしょうか。
中身はEPSのボードなのでスポンジ製のソフトボードのようなふにゃふにゃした感覚はなく、ハードボードに近い乗り味を味わえます。
しかも5万円台から10万円台とかなりコスパが良くなっています。
初心者のファーストボード、また中上級者のセカンドボードとしても人気が高くなっています。
実際にビーチアクセスのボードをさわりたいのだけれど?店舗はあるのでしょうか?
2.ツインフィンサーフボードの特徴
ツインフィンのサーフボードは独特な乗り味があります。
トライフィン、クワッドフィンとは異なる感覚でサーフィンの楽しみ方の幅が広がります。
2-1.ツインフィンサーフボードのメリット
ではツインフィンでは実際にどのようなメリットがあるのでしょうか?
2-1-1.スピード感とグライド感を楽しむ
トライフィンは3つのフィンを持ち、一方、ツインフィンは名前の通り2つのフィンで構成されています。
センターフィンがない分、ツインフィンは水の抵抗が少なく、より滑らかな走りを実現します。サーフィンにおいてスピードは非常に重要な要素となります。
スピードがあれば、波のスープをスムーズに抜けることができ、さらにスムーズなターンも可能になります。
さらに、ツインフィンはテイクオフが素早く、波に乗ってからもスピードを保ちながら走れるのが特長です。抵抗の少なさが最大のメリットです。
2-1-2.何より楽しむことができる
サーフィンは楽しくなくてはいけません。
ツインフィンのボードは、一般的にグライド感を高めるために、大きな浮力を持たせることが一般的です。
それにより、パドリングがスムーズで安定します。
先に述べた通り、ツインフィンはテイクオフが速く、波に乗ってからも安定感を維持してくれます。これにより、ロングライドがより容易になるのです。
サーフィンは波に乗ることが全てであり、その点でツインフィンのボードはクリアしています。波に乗る喜びを最大限に引き出してくれる頼れる相棒と言えるでしょう。
2-2.ツインフィンサーフボードのデメリット
ツインフィンのボードにもデメリットはあります。
どのような点がデメリットになるのでしょうか?
2-2-1.縦の動きが苦手
ツインフィンの特徴でもあるルース感があるため、縦の動き、リッピング、リエントリーなどは難しくなります。
どうしてもトップアクションでフィンが抜けすぎてしまいます。
それを上手く使いルース感のあるリップなどをメイクできるとかっこいいのですが、抜けすぎてしまう分、難易度が高くなります。
その分、横に抜けるスピードが速いのでカービング、フローターなどはやりやすくなります。
ツインフィンの細かい解説は下記の記事でチェックできます。
Beach Access ビーチアクセス ミッドレングス6.4の詳細、実際のレビューは下記をチェック。
3.ビーチアクセス おすすめのツインフィンサーフボード
ビーチアクセスサーフボードのツインフィンは現在2種類の販売となっています。
こちらも人気が高く売切れが多いので在庫があったらゲットすることをおすすめします。
ビーチアクセスの5’6” 36L レトロフィッシュは売切れが多くなっています。
兄弟ブランド、nanazeroのツインフィンもかなりおすすめす。
3-1.ソフトボード 5’6” 36L レトロフィッシュ ワックスフリー
ブルーのツインフィンのみのボードは売切れが多いですが、ベージュのクワッド設定のボードは購入可能です。こちらにもツインフィンがセットでついているのでこちらだと、ツインクワッドと乗り味の異なるセッティングが可能です。スペックは同じなのでこれもおすすめです。
出典:Beach Access
レトロフィッシュ5’6” | |
サイズ | 6’4″(193cm) x 21″ x 2 3/4″ |
容積(L) | 36L |
重さ(KG)※個体差あり | 4.2KG |
ストリンガー(本) | 1本 |
ワックス不要タイプ | 全て(グリップ力中) |
テール形状 | フィッシュ |
付属フィン | ツイン(Futures) |
浮力のあるソフトボード特有のテイクオフの速さにレトロフィッシュのフラットなロッカーから生み出される、フロー感、スピード感がたまらないサーフボードです。
ツインフィンの特徴でもあるルース感も味わえます。
ショートボーダーのセカンドボード、ロングボーダーが短いボードでのクルージングにおおすすめ。浮力はありますが、短めのボードなので初心者サーファーには難しいボードです。
- ショートボーダーでサーフィンの楽しみの幅を広げたいサーファー。
- ロングボーダーで波により短いボードに乗りたいサーファー。
- 波の小さい日にバンバン乗れるボードを求めているサーファー。
小波用のセカンドボードとして購入しました。到着して本日乗ってきましたが、腰くらいまでのサイズでのメインボードになりそうな予感です。ワックスフリーで便利です。
https://beachaccesssurf.com/products/softboard-56fish-waxfree?_pos=2&_sid=c43ca35ee&_ss=r
引用元
短い板は初めてですが、乗り心地も良かったです。
https://beachaccesssurf.com/products/softboard-56fish-waxfree?_pos=2&_sid=c43ca35ee&_ss=r
引用元
そのほかのビーチアクセスサーフボードが気になったら、比較している記事で確認できます。
4.まとめ
今回はビーチアクセス Beach Accessのツインフィンサーフボードについて解説しました。
ビーチアクセスのボードが気になっているサーファーも多いのではないでしょうか?
それほど人気のビーチアクセスとこれまた人気の高いツインフィンのボードは試す価値が充分にあります。
リーズナブルなボードなので気になっている方は思い切って買ってしまうことをおすすめします。ビーチアクセスは、モデルが終了していくと、そのまま販売終了しているボードも多くあるので、後悔しないように検討してください。
こんにちは!サーフィン大好きRYO(RYO@波乗り生活.ナミカツ)です。