ビーチアクセスのソフトボードをさわる事ができる実店舗はどこにある?

こんにちは!サーフィン大好きRYO(RYO@波乗り生活.ナミカツ)です。

大人気のソフトボードビーチアクセス。
初心者から中上級者まで幅広く楽しむことができるサーフボードブランドです。
日本で生産され、価格的にもリーズナブルで人気を博しています。
気になっているサーファーも多いのではないでしょうか?
今回はビーチアクセスの実店舗について、またレベル別におすすめのボードについて解説します。

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1.ビーチアクセス Beach Accessの店舗はどこ?

ビーチアクセス Beach Accessのボードはソフトトップと言って、EPSボードの外側にソフト素材を巻いたボードになります。
オールスポンジ素材のソフトボードとは異なり、中身はEPSボードなので、しっかりしたライディングをすることも可能です。
購入するか迷っていて、ボードを実際に触ってみたい、持った感触を味わいたいと思う方も多いのではないでしょうか?

1-2.実店舗について

ビーチアクセスのボードを手に取りたいと思って実店舗について探しても出てきません。
実はビーチアクセスのショップ、ボードを触れる実店舗はありません。
ビーチアクセスはネット通販のみで販売している珍しいブランドなのです。

2.ボードの種類 サイズについて

実店舗がなく触ったり、感覚を試せないの購入する際はそれぞれのボードのレビュー、またはリッター数が非常に重要になります。
ビーチアクセスのボード事の詳細は下記の記事にデータ、レビューと共に記述しているので、チェックして気になるボードを納得するまでみて下さい。

ビーチアクセスはソフトとボードのカテゴリーになりますが、兄弟ブランドのnanazeroはEPSのハードボードをリーズナブルに取り揃えています。
迷ったらこちらもチェックしてみることをおすすめします。

2-1.車に入るか?家におけるかも重要なポイント

欲しいボードを絞ったら、実際に海に行くまでの車に積めるか?
家の中の置き場所はどうするか?を検討して問題なければ購入するようにしましょう。
車もキャリアに乗せての運搬なら問題ないのですが、中積みならどうしても限界もあります。
軽自動車なら、なおサイズを気にしてキャリアでの運搬も検討する必要もあります。

3.レベル別おすすめのビーチアクセスサーフボード

数あるBeach Accessサーフボードですが、楽しみ方により選ぶボードは変わってきます。
そこで、ショートボーダー、ロングボーダーどちらでも楽しめる、サーフィンレベル別のおすすめビーチアクセスサーフボードを紹介します。

3-1.初心者サーファーにおすすめは7’2″ミッドレングス

Beach Accessラウンドテール 7’2″

出典:Beach Access


ラウンドテール 7’2″
サイズ7’2″(218cm) x 22″ x 2 7/8″
容積(L)56L
重さ(KG)※個体差あり6.0KG
ストリンガー(本)2本
ワックス不要タイプ全て(グリップ力中)
テール形状ラウンド
付属フィントライ(ソフト)

パドリング、テイクオフ、ターンの練習中の初心者サーファーに一番のおすすめなのが、このボードです。7’2″/56Lのミッドレングスで幅が広く設定されより安定感があります。
テイクオフも非常に早く、楽にできます。子供、初心者サーファー向けのソフトフィンが設定されているのもおすすめポイント。ターンもしっかりできるので上手くなってもセカンドボードとして使えます。
サーフィンは楽しめなくては続けることができません。
その点このボードは、パドリングもしっかりでき、テイクオフもしやすく初心者サーファーには最高の一本です。

ラウンドテール 7’2″が向いているサーファーと口コミ
  • 子供とのサーフィン、初めての挑戦にもぴったりです。
  • 初心者サーファーのテイクオフ、横に滑る練習にも最適です。
カスタマー

久しぶりのサーフィンで妻用に購入!
バランスが分かればすぐに乗れます。
浮力もあり重さも適度にあるので初心者から
中級者まで楽しめるボードです!
大切に使って行きたいです。

https://beachaccesssurf.com/products/softboard-72rt-waxfree?_pos=1&_sid=eed83f286&_ss=r

引用元

カスタマー

この度、子供と遊ぶために購入させていただきました。浮力もありそうでイメージどおりの商品だと思います。またワックス不要という点も大変気にいってます。早く海で使ってみたいです!

https://beachaccesssurf.com/products/softboard-72rt-waxfree?_pos=1&_sid=eed83f286&_ss=r

引用元

カスタマー

サーフィンを始めたばかりなのですが、乗りやすく練習しやすい板だと思います。とても良かったです。

https://beachaccesssurf.com/products/softboard-72rt-waxfree?_pos=1&_sid=eed83f286&_ss=r

引用元

3-2.中級者におすすめは 6’4” 42L ミッドレングス

Beach Accessラウンドピンテール 6’4″

出典:Beach Access


ラウンドピンテール 6’4″
サイズ6’4″(193cm) x 21″ x 2 3/4″
容積(L)42L
重さ(KG)※個体差あり5.1KG
ストリンガー(本)1本
ワックス不要タイプ一部モデル(グリップ力中)
テール形状ラウンドピン
付属フィントライ(Futures)

ミッドレングスのカテゴリーに入るサーフボードです。
ノーズとテールにボリュームを持たせており安定感がありながら、操作性も重視したボードに仕上がっています。
小波の時、たるい波の時に大活躍するボードです。
中上級者サーファーのセカンドボードに最高の一本です。

ラウンドピンテール 6’4″が向いているサーファーと口コミ
  • ミッドレングスでのんびクルージングを楽しみたいサーファー。
  • 波の小さい日にバンバン乗れるボードを求めているサーファー。
カスタマー

早速本日乗りましたが、今までにないテイクオフの早さとコントロールの良さは驚きでした。ダンパーでもノーズは刺さらずスムーズに抜けれました。ショートボードより安定感があり、動かし安く楽しいボードです。千葉北の波にもフィットしていて最高です!

https://beachaccesssurf.com/products/softboard-64-midlength-black?_pos=3&_sid=6bc68a395&_ss=r

引用元

カスタマー

ホームでの膝もも小波でもグングン加速して遊べます!パドルも楽だしテイクオフも早いので初心者には特にお勧めできます。値段も手頃でソフトボードデビューにちょうど良いかと思います。

https://beachaccesssurf.com/products/softboard-64-midlength-black?_pos=3&_sid=6bc68a395&_ss=r

引用元

Beachaccess ビーチアクセス ソフトボード 6’4” 42L ミッドレングス

3-3.上級者におすすめは 5’6” 36L レトロフィッシュ

ビーチアクセスツインフィンの詳細は気の記事でチャックできます。

Beach Accessレトロフィッシュ 5’6″

出典:Beach Access


レトロフィッシュ 5’6″
サイズ5’6″ 1/2″(168cm) x 21 1/2″ x 2 1/2″
容積(L)36L
重さ(KG)※個体差あり4.2KG
ストリンガー(本)1本
ワックス不要タイプ一部ワックスフリー
テール形状フィッシュ
付属フィンツイン(Futures)

浮力のあるソフトボード特有のテイクオフの速さにレトロフィッシュのフラットなロッカーから生み出される、フロー感、スピード感がたまらないサーフボードです。
ツインフィンの特徴でもあるルース感も味わえます。
ショートボーダーのセカンドボード、ロングボーダーが短いボードでのクルージングにおおすすめ。小波からトロイ波まで幅広く楽しめます。

レトロフィッシュ 5’6″が向いているサーファーと口コミ
  • ショートボーダーでサーフィンの楽しみの幅を広げたいサーファー。
  • ロングボーダーで波により短いボードに乗りたいサーファー。
  • 波の小さい日にバンバン乗れるボードを求めているサーファー。
カスタマー

小波用のセカンドボードとして購入しました。到着して本日乗ってきましたが、腰くらいまでのサイズでのメインボードになりそうな予感です。ワックスフリーで便利です。

https://beachaccesssurf.com/products/softboard-56fish-waxfree?_pos=2&_sid=c43ca35ee&_ss=r

引用元

カスタマー

短い板は初めてですが、乗り心地も良かったです。

https://beachaccesssurf.com/products/softboard-56fish-waxfree?_pos=2&_sid=c43ca35ee&_ss=r

引用元

Beachaccess ビーチアクセス ソフトボード 5’6” 36L レトロフィッシュ

4.ビーチアクセスサーフボードの特徴

ビーチアクセスのサーフボードは初心者サーファーから、上級者まで幅広く楽しむことができます。と言うのも中身はEPSのハードボードでファイバーグラスで二重にコーティングされています。
外側は厚さ4mmのIXPEフォーム(またはEVAフォーム)をデッキ面に、HDPEスキンをボトム面に配置し、柔らかな表面に仕上げてあります。
いわば通常のEPSボードをソフトコーティングして、安全で且つ壊れにくいサーフボードです。

出典:Beach Access

1. 2本のストリンガー (長さ6’4以下は1本)
2. 高密度防水EPSフォーム
3. エポキシレジンコーティング
4-5. 二重の6オンス ファイバーグラスおよびエポキシレジンによるさらなる補強
6. 4mm IXPEまたはEVAソフトトップ
7. エポキシレジンコーティング
8. 6オンス ファイバーグラス
9. エポキシレジンコーティング
10. 光沢HDPEボトム

4.まとめ

今回は、ビーチアクセス Beach Accessソフトボードの実店舗について解説しました。
現在のところ、実店舗はなく、ネット通販のみでの販売となっています。
しかし、基本送料もなく自宅まで届くので買いやすいボードでもあります。
実際に触ることができませんが、ボードの詳細データは多くまたレビューなどもあるので参考すれば充分欲しいボードが見つかります。
サーフィンの幅を広げたり、初心者サーファーの一本目に最適なボードですね。

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