恥ずかしい?サーフィンを始めたいおじさん初心者へのアドバイス レジェンドも50代

こんにちは!サーフィン大好きRYO(@RYO89156276)です。

サーフィンを始めてみたいけど、若者のスポーツだから無理かな?
もっと早くやっておけばよかった。
おじさんでは無理かな?
恥ずかしいかな?
このような事を思いサーフィンを始めることをためらっていたり、はじめてはみたけれどおじさんの初心者はかっこ悪すぎるからもうやめようかな?
といったおじさんサーファーは多いようです。しかし、全くそんなことはありません。
サーフィンはおじさんの人口がかなり多いスポーツです。
また、自分のペース、自分に合った波を選び行うことができるので、生涯スポーツにもなります。せっかく興味を持ったのならためらわずにサーフィンに挑戦してみましょう。

1.おじさんの初心者サーファーは意外と多い レジェンドも50代

サーフィンは若者のスポーツと思い込んでいる方はかなり多いようです。
しかし、そんなことはありません。おじさんのサーファーはかなりの人口存在します。
むしろ若者でサーフィンを始めている人口のが少ないくらいです。いまだに世界のトップランカーには1972年生まれのレジェンド、ケリースレーターが存在しています。
WCTワールドチャンピオンシップツアーにも2022年現在参戦しています。
なんと彼も50代になっています。
また実際に海に入っていると、クラシカルなポイントは特におじさんばかりです。それゆえに、おじさんサーファーが友達のおじさんビギナーを連れてくることも多いケースです。
その背景として1970年代の第一次サーフィンブーム、1980年代の第二次サーフィンブーム、このころは雑誌fineなどで大々的に取り上げられていました。
そして1990年代の第三次サーフィンブーム。このブームで始めたサーファーがずっと続けていて現在に至るのです。私の知っているショートボードのすごい人は、還暦を迎えても新たな技にチャレンジして、今ではエアーまでメイクしています。

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2.おしさんがサーフィンを始めるのは恥ずかしい?

よく聞くのが、うまいサーファーならおじさんでもかっこいいが、初心者で始めたばかりで何もできないおじさんサーファーは、はずかしいから嫌だ。という意見です。はずかしいでしょうか?もしあなたがサーフィンをやってみたいと思っているなら、今挑戦しなければ絶対に後悔します。いつかサーフィンを始めたいなら、あなたにとって今、この瞬間が一番若いのです。
サーフィンは個人で楽しむスポーツです。周りからどう見られようと、自分が納得いけば楽しめるスポーツです。
言ってしまえばサーファーは皆、自分のサーフィンに夢中で、いうほど周りの人のことは気にしていません。あなたを見ても、おじさんの初心者だなぁ、とも特に思わないので安心してください。

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3.サーフィンから健康意識が高まる

サーフィンははまってしまうと、海に行くことが楽しみで仕方がなくなります。
何よりも海に行くことを優先してしまいがちです。
例えば、海に行く前日に飲み会などがあっても、お酒どころではありません。深酒をすると明日の海に響く、また朝起きられないと嫌だから早く帰って寝よう。このような思考になっていきます。
またサーフィンのためにジムに通い、筋力や体力をつけているサーファーも多くいます。
自分の体が衰えていくのに耐えられないのです。昔はこの波も乗れたのに、あの技もできたのに。そのように思うことは嫌なのです。思考がサーフィン中心となり、生活習慣すら見直す機会が多くなり、健康意識が高まっていくでしょう。新たな趣味となり、海、サーフショップなどで、若者、または年上のサーファーと新たに交流も広がります。会社以外で同じ趣味の友達もでき、心の健康にもつながるでしょう。

4.夢中になり向上心を持てる

サーフィンを始めると頭の中がサーフィンでいっぱいになります。
毎日の生活が激変します。気持ちの中で海の事を考えたり、次回はこんな練習をしよう、あのポイントに入ってみよう、など夢中になる事でしょう。
家でボードに触ったり、とにかくサーフィンに触れていたくなります。
上達を目指して本を読んだりするようにもなります。夢中になったら家でもサーフィンに触れられる最高の練習アイテムもあります。
子供のころのように夢中になったら徹底的に楽しんでしまいましょう。

5.少年に戻ったように楽しめる

サーフィンに夢中になると、少年のように楽しみが増えます。
海へ行く前の夜は、なかなか寝付けなくなったり、少年が毎週、毎月雑誌を楽しみにしていたように、サーフィン雑誌を読み漁るようになります。
夢中になる心は精神に非常に良く、日々の生活がガラッと変わります。

5-1.サーフィン雑誌をお得に読むには

毎月出るサーフィン雑誌を買い続ける楽しみはありますが、Amazon Kindle Unlimitedに無料登録すれば、サーフィン雑誌の多くが読み放題となります。
私もサーフィン雑誌を見てテンションを上げたいのでしょっちゅう見ています。
雑誌で買う楽しみもありますが、色々なサーフィン雑誌を読むには
Amazon Kindle Unlimitedがかなりおすすめです。
無料登録で30日間楽しめます。その間にやめればお金はかかりません。
しかし月980円でサーフィン雑誌以外も多くの本を無料で読めるのでお得ですね。
月に、一冊サーフィンライフを買うよりお得です。
いらなければ30日たつ前に解約すればOKです。
一度は体験で登録をおすすめします。

6.サーフィンを始めるためには

サーフィンを始めたいと思っている場合まず周りでサーフィンをしている人を探してください。
会社の同僚、子供の学校のお父さん、親戚の子供、意外と近所の住民でサーフィンしている方も多いので、どこかにはいるでしょう。
できれば最初はサーフィンをやっている方と一緒に海に行き、ウェットの着方、リーシュコードのつけ方、パドルの仕方から教わり、サーフポイントも教わってください。
海に行けばサーフィンができるのではなく、波のあるサーフポイントに行かなければサーフィンはできません。海水浴場でサーフィン禁止な時間も多くあります。
サーフィンに適したポイントに連れて行ってもらうのが一番です。

周りでサーファーが見つからない場合はサーフショップなどで行われている、サーフィンスクールに行くことを強くお勧めします。
サーフショップなど行きにくくて嫌だなと思うかもしれませんが、その場合スクールをやっているショップにぜひ一度電話してみて下さい。恥ずかしがらずに状況を話すと、ものすごく理解してくれると思います。
経験上、ショップのインストラクターもおじさんが結構多いです。どうしても始めたいのならとりあえず電話してみましょう。これすら嫌だなと感じるようならそこまでの熱意なのかもしれません。

プロサーファーが第一線から離れ、サーフショップなどを経営しながらスクールで指導しているケースも多いです。同年代の場合も良くあります。

7.サーフィンに最低限必要なアイテム

サーフィンを始めるためにまず必要なアイテムがあります。
1.サーフボード
2.リーッシュコード
3.WAX

4.ウェットスーツ
最低限これらが必要になります。ウェットスーツは時期により必要ないかもしれませんが、ワックスで体が擦れたり、ボードにあたりけがをすることも防げるので用意したほうが良いです。
サーフスクールを通じて始めるのがお勧めな理由もここにあり、最初は道具を用意するにも高額な投資が必要になります。買ってみたけど、誰にも教われずすぐにやめてしまうケースも多く存在します。その場合最初にスクールを通じて始めると、一通りレンタルでき、また自分のボードウェットがほしくなっても、スクールのインストラクターなどに相談ができます。
ボードもウェットも最初は何を買えば良いのか全く分からないものです。そこで相談できるのはとても心強いです。

8.今が一番若い

サーフィンを始めたり、何かにチャレンジすることは自身の精神向上、また意識を若く持つためにもとても重要です。
自分自身が自信を持つことにもつながります。
サーフィンを始めるにしても今、この瞬間が一番若いのです。悩んでいる時間がもったいない、やりたい気持ちがあるならぜひトライしてサーファーになってしまいましょう。同じ趣味の仲間ができたり会話がはずんだりするきっかけにもなります。

9.まとめ

スポーツを始めるのに年齢は関係ありません。自分の体力に合わせて自分のペースで楽しめるのが一番です。勿体ないのはできる体があるうちに興味があることに挑戦せずに、後で後悔することなのです。サーフィンをすることにより、人生観が変わることは間違えありません。
また、経済的にある程度の余裕が生まれる年に始めるのもとてもお勧めです。好みのボードやウェットも購入できるし、サーフトリップなども行きやすいでしょう。挑戦したい気持ちがあるのでしたらぜひ楽しく挑んでみて下さい。

10.サーフィン初心者についてよくある質問

Q: サーフィンを始める前に用意するものは何ですか?
A: サーフィンを始める前に用意するものは、以下のものがあります。

  • サーフボード
  • ウェットスーツ
  • リーシュコード
  • サーフワックス

Q: サーフボードの選び方について教えてください。
A: サーフボードの選び方は、自分の体格やサーフィンの経験、サーフィンをする波の条件によって異なります。初心者は、大きめのファンボードと呼ばれるボードを選ぶことが多いです。専門店での相談やレンタルも行っているので、事前に確認しておくと良いでしょう。

Q: ウェットスーツの種類と選び方について教えてください。
A: ウェットスーツには、厚さや素材によって種類があります。初心者は、厚めのものを選ぶと良いでしょう。また、サイズも重要なポイントです。身長や体重に合ったサイズを選ぶことが大切です。専門店での相談やレンタルも行っているので、事前に確認しておくと良いでしょう。

Q: サーフィンの基本的な技術は何ですか?
A: サーフィンの基本的な技術は、以下のものがあります。

  • パドル
  • テイクオフ
  • ターン

初心者は、まずはパドルを練習することから始めると良いでしょう。また、サーフィンをする前には、周囲の環境や波の状態などをしっかりと把握し、危険を回避することも重要です。

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