夏の日焼け予防、日差し除けとして効果的なのがサーフィン用のキャップ、ハットです。夏の日差しはとても強く日焼け止めを塗ってもこまめに塗り直さないと日焼けしてしまいます。
あまり日焼けすると、肌にも悪い上に疲労感が強く現れます。そこで海の中でもかぶれるサーフィン用のキャップはおすすめです。頭への直射日光も避けられ、日焼け止め効果も期待できます。今回はサーフィン用の帽子について解説します。
この記事の内容
1.海の中でもはキャップは必要
夏の日差しの中、陸上でキャップをかぶることは良くあります。それと同じように海の中でもキャップやハットをかぶることをおすすめします。
海の上は陸上のような日陰はありません。たまに雲に太陽が隠れて日陰になる程度です。
そんな中、何時間もサーフィンをしているので日焼け、熱中症のリスクは高まります。少しでもリスクを減らせるよう、日焼け止めと、帽子は必須になります。水をかぶればよいと思かもしれませんが、直射日光を浴びるとアッという間に乾いてしまいます。帽子をかぶり疲労を軽減することも大切です。
2.髪の毛の日焼け防止にも最適
肌と同じように髪の毛も日焼けをします。日焼けにより傷み、パサつき、脱色、ひどくなると、切れてきてしまいます。また頭皮の日焼けによる脱毛なども生じてきます。それら頭皮の日焼けも防げるのが帽子類になります。日焼けは後で後悔しても遅いです。気が付いた時から対策をすることが重要になります。
3.おすすめのサーフィン用キャップ
おしゃれなサーフィン用キャップもたくさんあります。1個持っておけば日焼け対策熱中症対策ができます。コレクションして色々被ることを楽しみにしても良いですね。
3-1.SURF8サマーサーフキャップ
SURF8は国内サーフギアブランドの老舗です。
このキャップはサーフィンはもちろんアウトドア、街での使用にも適しています。アウトドアで風が強い場合なども飛ばれる心配もなく安心です。UV対策としてあえてメッシュ仕様にしていないところもおすすめポイントです。
デメリットとしては、何度もドルフィンが必要なコンディションの場合つばも大きくうっとうしく感じてしまいます。夏の小波の時はかっこよくスタイリッシュにサーフィンできます。
3-2.TAVARUA ハイブリットメッシュキャップ
こちらはメッシュタイプのタバルアサーフキャップです。
蒸れが気になる方はこちらのタイプがおすすめです。
メンズ、レディース、どちらでもおしゃれにかぶれる明るいイメージのキャップです。つばや帽子の内側のデザインもおしゃれです。ドローコード【あごひも】は取り外し可能なので、街でもOK。
3-3.CREATURES サーフキャップ
リーシュコードの老舗クリエイチャーのサーフキャップです。速乾性のある素材なので海の中でも重たくならずに快適にかぶることができます。また特徴としては後頭部についている流れ止め用のストラップをウェッとスーツやラッシュガード、またはTシャツの襟もとのタグにつなぐことにより万が一取れてしまっても紛失しにくいように設計されています。クリエイチャーらしい発想です。
4.おすすめのサーフハット
サーフハットも日焼け予防に最適です。キャップよりも全体的につばは小さくなりますが、その分柔らかい素材がおおいので、ドルフィンをしても脱げにくく、邪魔になりにくいのも特徴です。
4-1.TAVARUA スタンダードサンシェードサーフハット
工夫を施されたタバルアサーフハットです。視界を広く確保できるようフロントのつばは跳ね上げ式になっており、また日焼けから首まで守ってくれるサンシェードはボタンで取り外すことも可能です。撥水性にも優れておりまさにサーフィン用のハットです。サイズ調整も可能なので入水時は少しきつめに設定することも可能です。
4-2.CREATURES サーフバケットハット
おすすめキャップの中でも紹介した流れ止め付きのクリエーチャーのサーフハットです。速乾性のある素材なので海の中でも重たくならずに快適にかぶることができます。また特徴としては後頭部についている流れ止め用のストラップをウェッとスーツやラッシュガード、またはTシャツの襟もとのタグにつなぐことにより万が一取れてしまっても紛失しにくいように設計されています。
5.まとめ
今回はサーフィン用の帽子、サーフキャップ、サーフハットについて解説しました。
強い日差しを真正面から受けて行うスポーツは日焼け予防が非常に大切になります。
甘く見ていてUV対策を怠ると思いもよらない病気また取り返しのつかないコンディションになることもあります。
いつまでも楽しくサーフィンができるよう、一年を通してUV対策をするようにしてください。
こんにちは！サーフィン大好きRYO(RYO@波乗り生活.ナミカツ)です。