横乗り系スタンスの決め方サーフィンで重要な足の位置

こんにちは!サーフィン大好きRYO(RYO@波乗り生活.ナミカツ)です。

横乗り系のスポーツでは左足が前か、右足が前かのスタンスがあります。子供のころから何かしらの横乗りスポーツをやってくれば自然とどちらの足が前か決まっているでしょう。しかし、横乗り系スポーツを大人になって初めて経験する方も少なくありません。そんな場合にどちらの足を前にしたら良いのか意外に迷ってしまうものです。今回は横乗り系スポーツに共通する、スタンスの決め方、またサーフィンで重要な足の位置について解説します。

1.スタンスの決め方

スタンスの決め方の基本は利き足が後ろになります。右利きなら右足が後ろ、左利きなら左足が後ろです。あくまでもこれは基本的な考えです。野球でも左投げ右打ちなどの選手がいるのと同じで絶対ではありません。この利き足後ろを基本にして実際に立ち上がり変に違和感があれば逆を試します。感覚的にこの逆でしっくりくるのであればそれがあなたに合っているスタンスになります。どちらを前にしてもどうしてもしっくりこない場合どちらでも良いのです。最初にこれと決めてやっていけばそのうちはまってっきます。【どちらのスタンスかを決めなければ始まりません。】

1-2.どちらかに決める方法

どちもしっくりこない、またどちらにも違和感を感じないという方もいます。それでも必ず決める必要があります。どちらのスタンスでも乗れるのはいいかもしれませんがサーフィンではあまり必要ではありません。むしろ上達までに時間がかかってきます。そこで決め方ついて記載します。

●両足を肩幅程度に開き立ち上がり背中を人に軽く押してもらう。
前に倒れそうになった時に先にどちらかの足が前に出ます。前に出た足が前足になり、残っている方が後ろ足のスタンスです。

どうしても決まらない場合はこのスタイルでスタンスを決めてしまいましょう。

これは一人でも可能で両足を肩幅程度に開き立ち上がり、膝を曲げないで徐々につま先に体重をかけていくとどちらかの足が前に出ます。これでもOKです。

2.スタンスの呼び方

ここまでどちらの足が前かのスタンスについて解説してきました。スタンスの呼び方もあるのでサーフィンをしていると良く出てくる呼び方になるので覚えておきましょう。

左足が前のスタンス→レギュラースタンス
右足が前のスタンス→グーフィースタンス
これは波に乗っていく方向にも使われるます。ライトの波【岸に向かって右に割れていく】をレギュラー、レフトの波を【岸に向かって左に割れていく】グーフィーと呼びます。

ライトの波=レギュラー、レフトの波=グーフィーと呼ぶのは日本だけです。海外ではライト、レフトと呼ぶのが一般的です。

3.サーフィンにおける足の位置

スタンスが決まったら次はボードに立ち上がった時の足の位置について解説します。まずテイクオフしたら前足はボードのほぼ中央位、後ろ足はボードのサイドフィンあたりに乗るようにします。デッキパッチを貼っていればデッキパッチの前寄りに乗せるイメージです。

テイクオフした時は後ろ足を画像の①あたりにセットします。これはスピードをつけるための乗り位置です。加速してターンをするときはバックフィンのあたり、②の位置に後ろ足を乗せます。こうすることによりテール荷重ができ、ボードが動かしやすくなるとともに、ノーズ側が波に刺さりにくくなります。意識的にテイクバックするようにすると加速とスムーズなターンを実感できます。

デッキパッチが張ってあればテイクバックした時にデッキの一番後ろ出っぱている部分のキックに足をかけるイメージです。

丸で囲った部分がデッキパッチの出っぱている部分のキックになります。

初心者のうちからこの足の位置をしっかり意識して毎回サーフィンをしていると、上達が格段に早くなります。余裕が出来たらボードが加速してから後ろ足をテイクバックするように意識してください。テイクバックでできた状態で一発ターンを入れられればテイクバックの必要性が理解できるはずです。驚くほどスムーズにターンできます。

3-1.陸トレ方法

この足を置く位置の練習方法はスケボーを使ってやるのがわかりやすいです。スケボーに乗り、例えばテイクオフした時の足の位置をセットして、アップスで加速してきたら後ろ足をテイクバックしてボトムターン、リッピングなどのターンをイメージする。これを繰り返し行い海で実践できるように体に覚えさせることが可能です。ぜひ陸トレも入れてみて下さい。

4.まとめ

今回は横乗り系スポーツに共通する、スタンスから解説しました。まずはこのスタンスが決まらなければ先に進めません。スタンスが決まったらテイクオフの練習、ターンの練習と進めていかれます。

サーフィンで重要なのは、足の位置、ボードのどの位置に乗るのかになります。足の位置によって加速させたり、スムーズなターンを行うことができます。初心者のうちから足を置く位置を意識して練習していきましょう。